2011年10月25日火曜日

初心者はWindows 8でデュアルブートはやめておいたほうが

 追記 

 去年の事(Preview版をインストール)なので記憶がちょっと曖昧ですが、取り敢えず適当な愚痴日記だったので誤解や語弊が大いにあるようですし、その場の勢いで書いたのでいろいろと変です。ですのでWindows8も発売したことも含め訂正というか、原因・結果・思ったことという感じに修正します。(私は初心者+α程度の知識の持ち主なのでまだまだおかしな所があるかと思いますが・・・)


 なぜ私がWindows 8で初心者はデュアルブートはやめておいたほうが良いと思うに至ったか

故障の原因
・起動中の強制終了によるファイルの破損(私が原因となりますが可能性として誰にでも少しはあるかと)

結果
・BIOS画面の後、しばらく読み込み(点が回転)して、OSの選択画面が出る前にWindowsの修復が自動的に立ち上がり、自動修復を選んでも修復できずに無限ループ

思ったこと(言いたいこと)
・Windows7までのOSでデュアルブートにした時は、ブートローダーが破損(NTLDR is missingなど)したのはOSインストール時などでミスした時ぐらいだったので、仮に強制終了などで、OSが破損してもブートローダーは壊れず、OS選択画面は出てきており、どちらかのOSを起動させて修復の仕方を検索(ググったり)したり出来た。

・にも関わらず、Windows8で起動中に強制終了してファイルが破損すると、OSの選択画面に到達出来なくなる可能性が発生確率は低そうだが発生する。(ブートローダー周りが豪華になって破損する可能性が高まった?)

・上級者ならば、OSの修復だろうがブートローダーの修復だろうが簡単だろうが、初心者にはなかなか難しい。初心者でも最悪データを救い出したりして再インストールすれば問題ない。だが、今回のような場合今までならば片方のOSのファイルが壊れることが殆どなのでもう片方のOSは無事だった。

・初心者レベルではOSを1つのHDDなどでデュアルブートするより、2つのHDDなどに別々にOSをインストールした方が良さそう(安全)


補足
・この時私は、Windows8のブートローダーはWindows7やVistaと同じBCD式であることなど知らなかったのでBCDEditで修正できることも知りませんでした。

何故当時分からなかったか
・Youtubeで分かりやすいWindows8のデュアルブート(クアッド)の動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=v4AKyzfpyXk

・Windosw7までだとこんな感じです。
http://www.youtube.com/watch?v=YGL4gzhW5Fg

・BIOSの画面が出て直ぐに選択画面になるのがWindows7までのブートローダーで、15秒ぐらいWindowsの起動画面が出てから選択画面になるのがWindows8のブートローダーです。

・この時、新しいブートローダーに変わったなとは思いましたが、どこまでがWindows8のブートローダーでどこからがWindows8の起動画面か分かりませんでした。(Windows8のパーテーションを消すまで分からなかった)

  ・Windows8のブートローダー若しくは、OSを修復するまで、OSの選択画面に到達できなくなってしまったのでデュアルブートのWindows8でないもう片方のOSが起動できなくなった。(そのマシンでの旧OSで急ぎの用があったので無性に腹が立ったいうか困った)

・正直今でもOSの選択画面前にWindowsの自動修復画面が立ち上がったのはOSファイルの破損なのかブートローダー周りの破損なのか私にはよく分かっていません。




ここからは過去の日記です

 Windows8のPreview版をインストールして、レジストリでMetroを切るとほとんどWindows7として使える感じです。(メモリ消費が若干少ないぐらいの違いしか感じないような?)

 Metroを切ることについては、後にまわしますが、取り敢えず使い勝手は悪くなくPreview版→α版→β版→RC版と使っていけば、もうWindows8まではWindows7を買わなくてもよさそうな気もしなくもない感じです?(サブマシンなど)

 さて、本題ですが、知識も大して持たない私がWindows8を他のWindowsとデュアルブートにするようにインストールしました。CドライブにWindowsが入っていて新たにDドライブに新規でWindows8を入れるというそれだけなんですが、トラップが発動しました。(よく分かっていない私にという意味ですが)

 Windows8になってブートローダ?が新しくなっています。非常に厄介なのがWindows8Preview版が途中まで起動してからOSの選択画面になるということです。普通にWin8を起動するのならば問題ありませんが、別OSを起動するのが選択画面が出るまでに時間が若干掛かるので遅くなります、たぶん。(未確認ですが)

 ここで、どうトラブルが発生したかというと、ちょっとBIOSの設定を間違えたので起動途中で電源を強制終了(アホ)をやったのですが、Windowsが壊れ修復オプションが自動で立ち上がるようになってしまいました。

 そこで、自動修復に失敗して・・・細かい修復オプションやコマンドプロンプトなど分からない・・・となりました。この時非常に面倒なのが、今までのブートローダでは最初にOSの選択画面が出てそこからOSを選び起動するしないで修復などといったことになったと思うのですが、無事だと思われるOSの選択画面にたどり着く前にWin8の自動修復画面が・・・(キーボード選んだりの画面に・・・)

 という事は、Windows8の修復をしない限り、デュアルブートのもう片方のOSを起動できない・・・

 いろいろ解決方法はあるかと思いますが、面倒なので放り投げてDドライブを削除しました。するとどうでしょう、ある意味当たり前かもしれませんがCドライブにWin8のブートローダが・・・DドライブのWin8を消してもWin8のブートローダから修復オプションの画面になって前のOSが起動できません・・・

 ここでWin8のブートローダを消す方法を検索すれば良いのでしょうけど、CドライブのバックアップはとってあったのでCドライブごと消すということをやってしまいました。そんな訳で、役立つ情報は何も書けていませんが、取り敢えず初心者でWin8をデュアルブートにすると面倒な事になるかもしれないという感じです。

3 件のコメント:

  1. ただのミスじゃん・・・

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  2. コメントありがとうございます。

    そうです。私のアホなミスですが、Windows8(Preview版)では無茶な事を含めOSの起動周りでファイルを破損させるとWindows8を修復させるまでもう片方のOSを起動できません。

    今までのWindows7までのOSでしたら、初期の段階で直ぐにOSの選択画面になるので前のOSを起ち上げて壊れた方のOSの修復方法を探すことが出来ましたが、今回ではそれが出来ない(面倒だよ)ということです。

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  3. BCDを解決させればいいだけだったのでは。
    トラブルだとかトラップだとか面倒事だとか、どれもこれも単なる自爆ですよね?

    8の修復をしない限り別のOSを起動できないというのも正しくないですよ。

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